1966
ライムレジスエンジニアリング社はオリジナルのビレジャーストーブをデザイン・製造する
会社として、George and Rose Burgisによって1966年1月4日に設立されました。
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1983
John Burgisはライムレジスエンジニアリング社を離れ、Axminster.を拠点とする
Aarrow Dynamic Engineering社を立ち上げました。このビジネスはAarrowストーブの
ブランドおよび製品の範囲を広げました。
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1990s
最初のストラットフォードボイラーストーブが生産に入り、
英国と北米で販売を開始しました。
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2006
ビジネスの場はBridportに移り、Aarrow, Stratford, Hamletという複数の異なるブランドを
販売するArada社になりました。
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2008
Aradaは、薪ストーブやバイオマスアプライアンスのメリットを促進するために形成された
英国内のストーブ産業連盟(SIA)の設立に主導的な役割を果たしました。SIAはメーカーや
ストーブ・煙道機器の販売代理店を含め40社で構成され、その目的は化石燃料への依存を
減らし、二酸化炭素排出量を削減するための政府の取り組みによってサポートされています。
SIAは、バイオマス、固形燃料を使用した国内暖房器具、燃料、適格なストーブ取付業者の
登録とメンテナンス業務を含めたサービスの承認とテストを行う為の政府公認機関である
HEATSと密接に協力しています。
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2009
Villager ブランドを取得。
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2009
新しいアクスミンスターの工場が完成し、生産はブリッドポートから移動しました。
この期間、ブリッドポートは企業の倉庫として保存されました。
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2012
グローバル・ディストリビューション・センター(「GDC」)倉庫・発送倉庫を生産施設の
隣地に購入しました。これにより1ヶ所からの発送が可能となりました。
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Ongoing
長年にわたり当社は、煙突や暖炉製品と同様に他のヨーロッパのブランドも販売しました。
AradaはVolorのような主要業界メーカーと協力し、ガスストーブの販売を手掛けたり、
他社のストーブの製造も行っています。さらに最近では、薪と固形燃料ストーブのデザイン
とイギリス製造を中核目標に焦点を当てています。
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June 2013
Aradaは創業以来ジョンBurgisによって所有されていました。しかし、ジョンは亡くなり、
当社の株式は彼の家族に渡されました。3世代に渡り家族経営が行われています。
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June 2013
to date
ジョンの死後、マネジメントチームは会社を成功させ続け、きたるEUの指令と消費者の嗜好
を満たすための新製品を開発し続けています。
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2016
フレックス燃料システムの特許を受け、アメリカにおいて新しいFarringdonストーブを販売
する為の米国環境保護庁の許可を得ました。